今日は寒いですね。
はんてん引っ張り出して着ています。
左肩の五十肩が治っていないのに 右肩も痛くなりだして 肩こり長者です。

さて 昨日書くつもりだった研修についてです。

昨日の研修は 市の非正規職員を集めて行われました。
結構な人数がいました。
8割くらいが市役所勤務の方でした。

女性がほとんどで 20代の方が多いのかなと思っていましたが
そうでもなく 30前後の方が多かったような・・・

どんな研修だったかと言うと
「○×市はこんな市で 市役所はこんな職制になってます。」
というような内容と
「接遇について」

2番目の接遇については 「お茶の入れ方」とか「お辞儀の仕方」とかだったりして・・・
と思っていましたが 全然違った。

年金課の中間管理職の方が おもに市役所でのお客様への接し方についてを講義してくださった。

年金課と言えば 年配の方々に普段接しておられるわけで 
いわば 「接遇のプロ」なのかなあと感じました。

研修自体も有意義でした。

私たち個々の人間の第一印象が お客様にとっての「市役所のイメージを決めてしまう」
というのは そうだろうなあと思いました。

図書館の場合 常連さんが多いので挽回のチャンスもあるかと思うのですが
役所の場合 「常連さん」ってほとんどいらっしゃらないと思うし
特に若いうちは 役所に行くこと自体がめったにないと思うのです。
ということは その時対応した人間のやったことが 役所のイメージを作る。

怖いですね・・・

先日家族写真を撮ったと言いましたが 
今はデジカメで撮ってくれたのを 後で自分たちで選ぶんですが
自分では笑っているつもりが かなり表情が硬いことがわかりました。

もともと 親しみやすい顔って言うよりは 怖い顔系・・・^^;
実際に不機嫌になることはまずないんですが 普通の顔が怒ってるみたいでした。

図書館でもカウンターに立つときは 笑顔を全開にしているつもりでしたが
写真を見る限り 普通の人の笑顔が十割とすると 私の笑顔は1割くらい。
自分で見ても 怖いんですけど・・・

最初にひとりひとりが自己紹介をしました。
その際に 他の人が「よかった印象」を書いてくださいました。
それをまとめたものをみたんですが
「ゆっくりと落ち着いて話していて笑顔がよかった。」
と書いてくださった方がいらして
なんだか嬉しかったです。

明日は仕事。初心に戻って頑張るべえ。(上州弁?)

いがぐりおは キュートな笑顔でうらやましいわ。
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