今日も強い冬型。
うちの近くでは ものすごい強風が・・・
明日も冬型は続く模様です。
皆様 お気をつけください。

さて 娘が しゃべりはじめたころだったので 3歳にはなってなかった頃だと思います。

当時 2棟並列に並んだ5階建ての社宅の4階に住んでおり 我が家の南側にもう一棟あったので
我が家の南側のベランダからは 南側の一棟の玄関通路がよく見えました。

ある日 娘と ベランダで風にあたっていたら
娘が突然 
「あ・・・おまわりさんがいる。」
というのです。

え?何か事件?と 思い いくら探しても お巡りさんはいません。
でも 娘は 
「おまわりさんがいる。ほら あそこだよ」
と 指差します。
いくら 見ても お巡りさんはいなくて すごく怖くなってしまいました。

あのとき 娘には 私には 見えない何かが見えていたのでしょうか?

娘がもっと小さいとき まだしゃべれないんだけれど おしゃべりの練習なのか
もごもご ぺちゃくちゃ 言っていた時期がありました。
公園などに 散歩に連れていくと 何もない空間を見つめて
独りで 一生懸命 何かに向かって ぺちゃくちゃ 話しています。
意味は全く分からないんだけれど 飽きもせず 語りかけているという感じでした。

小さい子供は 大人が見えなくなってしまった何かを 見ることができるのかも知れません。

残念ながら 今の娘に そんな話をしても
「こわっ!!」
とか 言われるだけで 何も覚えていないみたいです。

寒さに負けず 雪の中で元気に遊ぶ子供たちを見ると 心がなごみます。
いがぐりおをクリックしていただけると大変励みになります。ありがとうございます。^^
人気ブログランキングへ