今日は 涼しかったです。
明日は もっと涼しくなるようです。
お風邪など 召されませんように。

さて バイオリンの曲 タイタニックのテーマは花丸をいただき
私にしては 短い約1カ月で 卒業しました。
次なる曲は あのCATSのメモリー。
これも 1か月あまりで なんとか卒業となりましした。

先生は なるべく知っている曲で好きな曲を選ばせてくださろうとなさいます。
でも バイオリンで練習すると 好きな曲が 聞くと物悲しくなる曲に変化してしまうのです。
自分のあまりの下手さ加減に うんざりして・・・・

で あまりに上達しないのはなぜかというと 練習時間が短いからです。
下手で 弾くのに疲れるからというのもあるのですが
実は もうひとつ理由があります。

それは 毎日猛練習して 今回は絶対OKという日に限り
先生に
「どうしちゃったんですか?こんなに(手が)固くちゃきちんと弾けませんよ!」
と曲の出来不出来以前の問題で 練習に入れないのです。

ボーイングを20分近く繰り返し それでも腕が固まったいると指摘されてしまい
せっかく練習してきた曲も きちんと弾けなくなります。

逆に今週はあまり練習できなかったなあという回は 
「今日は柔らかくていい感じですね。♪」
とほめられます。

だから 『練習時間は短く』が 私のモットーになったのです。
でも それでいいのか?本当に?
うまくなるためには やっぱり練習じゃないのか?
自分の中にも ジレンマがあります。

そのジレンマは 練習以外の方向に向かいます。
先生に お中元 お歳暮 として
あまり高価すぎず 実用性に富んで ウィットにも富んでいて 喜ばれるものを
必死で 探します。
旅行に出た時は 必ず先生ご一家にお土産を購入します。

えっ・・・・方向性が違う?
やっぱりそうですか。

自分でもそんな気がするんですが・・・