今日は暑くも寒くもなかったです。
東京は 暑くてプール日和だったみたいですね。

娘がお友達から借りてきた 椎橋寛の「ぬらりひょんの孫」を読みました。
4巻までだったんですけど 何巻まで出ているんですかね。

怖い系は苦手なんですが 怖いもの見たさというか
意外と 古典名作?的な恐怖マンガとか恐怖映画とか見ています。

「ぬらりひょんの孫」は もう大人になっちゃったからなのか
あまり 怖いって感じじゃないですね。
むかし 「ゲゲゲの鬼太郎」とか「うしろの百太郎」とか「エコエコアザラク」とか「洗礼」とかに
感じた あの背筋がぞっとする恐怖感はないです。

主人公が 1/4 妖怪の血をひいていて
怒りなどが原動力となり 闇の中では妖怪になる。

妖怪になるんですが 人間の状態よりカッコいい。
その姿にはちょっと ときめいちゃいます。
内容は 妖怪同士の権力闘争みたいな感じです、いまのところ。

これから 怖くなるのかな?
続きが楽しみです。