最近アップルウォッチ(SE2)のバッテリーが夕方に20%になる事象が多発。
設定でワークアウト中の「.00秒」を非表示にする、などしたが
「あ〜今日は家に着くまで保たないな」
という時は
スターウォーズみたいな超省エネ画面に変えていた。
が
アップルの公式サイトでもっと確実な改善方法が載っていた。
バッテリーの最適化機能を一時的にオフにする
「バッテリー充電の最適化」を使えば、Apple Watchが毎日の充電の傾向を学習し、バッテリーの寿命を延ばしてくれます。また、対応モデルのApple Watchには、「充電上限の最適化」という、バッテリーをさらに最適に充電できる仕組みがあります。
これらの機能は、バッテリーの寿命において最大容量を維持するのに役立ちます。充電の間隔をできるだけ長くしたいときは、以下の手順でこれらの機能をオフにできます。
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Apple Watchで設定アプリを開きます。
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下にスクロールして、「バッテリー」をタップします。
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「バッテリーの状態」をタップします。
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「バッテリー充電の最適化」または「充電上限の最適化」をオフにします。
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「明日までオフにする」または「オフにする」を選択します。
「明日までバッテリーの最適化機能を一時オフ」にした翌日から
夕方になってもバッテリーは3〜40%台を保っています。
これ、いつ発表されたんだろう?
アップルウォッチのバッテリーの減りが早い、と悩んでいる方はお試しください。