例の件、決着しましたな。

Jの規律委員会では審判への暴言と若干手を出したヤスさんだけに厳重注意。

デウォンには委員会への召集もなし。


ま、Jの管轄外で起きた出来事ではあるし、そもそもこの件で規律委員会が開催されること自体異例だろう。カマタマーレ側が物申してるならともかく、ね。


それでも、ヴェルディとしてヤスさん・デウォン共に試合出場停止等の処分が下された。これはまぁ、元J事務局長だった社長ならではの判断じゃないかな。他のチームだったら十中八九、Jでお咎めなしの裁定が下っただけで終了してる話だし。

個人的には、この判断は尊重したい。

出来事の経緯はどうであれ、ヤスさんは審判に手をあげてしまったし、デウォンが大怪我をさせてしまったわけだし、この事実に対して今後気をつけろという戒めであろう。



ただ、それでもまだ騒ぎ続けてるアンチたちのまぁ多いこと。

今回改めてわかったことは、アンチが大勢で騒げばある程度なにかしら動かせるということ。これは今回の活動に参加していたアンチ達はほくそ笑んでいることだろう。今後も、騒ぎ立てれば何かしらできるのがわかっちゃったから、また何かに付けて色々やられるだろーなぁ。


しっかし今回のことは、カマタマーレ側から何もアクションがないのに、ここまでになるってなんとも異常な件だった。カマタマーレサポでうちを断罪してるような人も見かけないのにね。今までにないんじゃないかなーこういう事例は。


この件で一躍スポットライトを浴びてしまったブログ主さんはほんと気の毒だったね。

ここまで一人歩きさせられるなんて望んでなかったろうに。