南アフリカW杯行きを決めたウズベク戦主審の判定は、確かに
酷かったと思う。
終了直後から色々なところで話にのぼっていたし、僕自身も酷い
ジャッジだと思って見ていた。
遂に日本協会も動くようだ。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/06/08/14.html
犬飼会長が徹底交戦の構えらしい。
しかし僕個人の印象としては、あんなくらいのジャッジはJの酷い時
よりだいぶマシだった。Jでしょっちゅう酷いジャッジを見ている側と
しては、あれで大騒ぎするならもっと国内に目を向けてくれと声を
大にして言いたい。
Jじゃもっと理不尽なジャッジが
ゴマンと存在するんだよ!
今回のことでやっぱりなと思った。
国内の審判に対する報道は規制されているんだなと。
海外のことになるとこうも寄ってたかって報道するのね。
審判協会の圧力なのか、単なるなぁなぁ体質なのか。
まぁ、こんな姿勢じゃ国内の審判の質は上がるわけがない。
外だけ批判して内は擁護じゃね。