さっき記事更新した後でヴェルディライターのごうさんやら
海江田さんやらのブログ記事みたら、細かい記事載ってる
じゃないですか!
てなわけで訂正訂正っと。
ごうさん情報によれば、今日の甲府のスタンスは、新加入
選手に甲府のサッカーとはこういうものだ、ということを
見せるため、昨年の最終試合、天皇杯鹿島戦と同じメンバー
で一本目を戦ったらしいです。
で、やはりヴェルディのほうはフィジカル中心のメニュー
なので、その差が如実に出たということのようですね。
ごうさんなんかは何度も、心配しないでいいよって連呼
してますから、それは僕らサポに対して知らせてくれてる
んですね。ありがたいことです。
もっとも、それでいいわけもなく、やはり悪い部分は悪い
部分として修正しなければいけないのは当然ですけど。
どうやら2本目は4-2-3-1(昨年の4-5-1ですね)
を試したようですし、服部に関しても左サイドはもうわかって
るからボランチを試しているとおっしゃっているので、その辺
ひっくるめて、まだまだ手探りの段階ということでしょうか。
まぁ最初から決めてかかるより、戦術練習をする前に柔軟
にテストしてくれているというなら喜ばしいことです。
ここからは哲さんの手腕に期待したいところ。
大丈夫です。昨年だって哲さんの指導には助けられている。
問題なのは哲さんに監督としての「勝ち運」があるのかと
いうことだけ。それは実際にシーズンが始まってからじゃ
ないとわからないですしね。
とりあえず前のほうの記事に書いたとおり、僕は今のところ
見えてきている哲さんのプランに対してはそこそこ賛同
していますので、それを貫いていいチームを、90分戦える
チームを作って欲しいと思っています。
フルシーズン戦う姿勢のあるチームならば降格したりは
しません。能力の低い選手ばかりでもないですからね。
どれだけ必死にシーズンを戦えるか、闘将らしくそこを
徹底的に指導お願いしますよ、哲さん!