こんばんは。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

ナカヤ　カズヒロと申します。

現在、大阪と奈良にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

どうぞよろしくお願いします。

昨日は、無意識の力についてお話いたしましたが、

今日は、自分の中の神と繋がることについてお話いたします。

決めた未来に向かう無意識のフィールドに、一度でもタッチすることが出来ると、自分の中の神様と繋がって、そこで、

私はこれを叶えると決めました

という、

契約のハンコのようなものを押されると、半ば自動的に忘れていたとしても、願望実現に向けて連れて行ってくれるんですよね。

自分の中の神様は他の人の神様とも繋がっていますから、願望実現に向けて現実が動き出していきます。

神様というのはタオとか無意識のような、自分の我の無い魂の根っこの存在で、誰にでもあるものですね。

誰にでも神的な部分というものがあって、それはぼんやりとしていて大きくて、捉えどころのないもののように感じるかもしれませんが、確かに存在するんですよね。

そして、自分の中にある神と繋がる橋を積極的にかけてあげることもできますよね。上手く繋がると、頑張らなくても現実が勝手にそうなっていくということがありますよね。

不思議なことが起き出しますし、目的の達成とかも、頑張る必要がある時だけ、頑張らなあかんという状況に勝手に連れて行かれることがあります。

神様の言う通りに自由に使ってくださいというような、天に身を捧げる感覚が必要になって来たりしますね。

タオのままという状態ですかね。

ポイントは、いつでも何度でも心の奥底の自分の部分に繋がっていると信じて、

その自分とどんな感じで繋がりたいのか、

優しさとか、丁寧さとか、理解しやすさを持って、自分自身のことを頭で考えるようにする。

わかりやすく言うと、

愛で自分と繋がりましょうということですね。

忙しいと、愛の感覚を忘れてしまいがちになりますので、ぜひ思い出してください。

そうすると、現実が勝手に夢を叶える方向に連れて行ってくれるという、発動しちゃうという感じになりますよね。

発動しなければ、自分で発動するために行動してみるということが大事ですね。

あとは、大丈夫パワーを使ってもいいですよね。

裏技として、卍易風水の仕掛をすることで、多少の努力を端折ってくれたりもありますけれども、

心の在りようとか、自分との繋がりに関しては、変わらずに卍易とか五常とか、自分でやらないとあかん事っていうのもありますよね。

もし、今、ネガティブな状況に陥っている方とかいらっしゃいましたら、出来事のネガティブな状況の意味を良い兆しに付け直すという、意味の付け替えも大切ですよね。

どんな出来事も、自分の成功を後押ししてくれるということが分かれば、世界は可能性に溢れ変わります。

そのためには何べんも考え方をひっくり返さないといけないですけれどもね。

ということで、今日は、自分の中の神と繋がることについてお話しさせていただきました。

昔、「神との対話」という本がありましたが、まさに、それに近しい状態ですよね。

魂の奥の奥の方の声に耳を澄まして、感覚を研ぎ澄ませてインスピレーションを受け取っていくみたいな感覚ですよね。

公式LINEでは、易と風水とタオ的世界について、

メッセージを配信しています。

イベントも近々行いますので、ご登録して楽しみにしてお待ちください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また明日お会いしましょう。

自分の中の神様と繋がると願望実現が動き出します