こんばんは。

 

 

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

ナカヤ カズヒロと申します。

 

 

現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はお祓いと風水を仕掛けることの違いについて話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

お祓いと風水では、流派が違いますし、術の内容も違います。

 

 

お祓いは、儀式的に目に見えない力を利用します。

 

 

目に見えない神様などを利用するわけですね。

 

 

一方、風水を仕掛けるときは、お家の環境を整えるために目に見えない力を利用します。

 

 

但し、家相風水は、目に見えるものから災いを読み取って実際に対処したりします。

 

 

風水は、目に見えるものと見えないものが、両方普通にあるよという考え方の時代のものなので、どちらの力も利用するわけです。

 

 

わかりやすく言うと、お祓いは完全に儀式であり、祭壇を作るということからも、盆踊りと同じようなものです。

 

 

一方、風水の仕掛けは灯篭流しのようなものです。

 

 

時と共に仕掛けの意味も変化していきます。

 

 

どちらにしても亡くなった人を祀る方法のたとえになってしまいましたね(汗)。

 

 

お祓いは、目に見えない汚れを綺麗にして、神様の力で自分の運命を整えてもらうような感じです。

 

 

風水は、上手くいく未来をリザーブするような感じで、例えば「ここはお金持ちになる席ですよ」と予約します。

 

 

これも神様的な目に見えない力が使えます。

 

 

ところで、お祓いや風水は幸運を手に入れるのにもちろん役立ちますが、根本的には「その人がどう生きるか?」ということが重要になります。

 

 

あと、タイミングや環境も重要です。

 

 

つまり、幸運になるとか運が良くなるには、「天の時」と「地の利」と「人の和」が大事なのです。

 

 

天の時(タイミング)と地の利(卍易風水はこれを得るための方法。良くない場所を避ける)と人の和を整えると、大体幸運な状態になります。

 

 

また、どれかひとつが整ってくると、他のも整うようになっています。

 

 

私がよくお伝えする「生き方を整えましょう」というのは、人の和の話になります。

 

 

人の和を整えること、これが一番時間はかかりますが、幸運や豊かさを手に入れるのに確実な効果があります。

 

 

マインドが変われば、間違いなく考え方も行動も変わるからです。

 

 

どうぞ、ご自身の生き方を整えながら、お祓いや風水の力を活用してどんどん幸運を手に入れてくださいね。

 

 

 

 

 

ということで、今日はお祓いと風水を仕掛けることの違いについてお話しさせていただきました。

 

 

お祓いは目に見えない力を使って汚れを綺麗にして運命を整え、風水は目に見えるものと見えないもの両方の力を使って上手く行く未来を予約するという感じで、どちらも幸運を手に入れるためのものではありますが、その内容は違っています。

 

 

また、お祓いや風水の力を使う場合は、その人がどう生きるか、どう生きたいかということが重要になります。

 

 

なので是非そのことを意識していただきつつ、より幸せになるためにお祓いや風水の力を使ってくださいね。

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また明日お会いしましょう。