卒業式卒園式が近づいてきました
式の準備をされている在校生役員の親御さま
卒業を迎える親御さま
無事に式が迎えられますことをお祈りしております
今日は卒業式にちなんだ
子鉄母のひとりごとです
自分が若い頃
卒業する側だったときは
まわりの女子達が泣く中
ぜっったいに泣かない！と意地をはっていました
ヤング子鉄母は
必要以上に強気にみせるところがありました
長い間虚勢をはって
涙なんて見せないで生きてきたのですが…
子供産むと
ね…
涙腺ゆるゆるですね
夕方子供（赤ちゃん）が泣き止まないと自分も泣くし
卒業式もそう
もう すぐ泣ける
他人の卒園式でも泣ける
参観日で手話しながら翼をください歌われた時も
滝のように泣けました
学校行事では泣かされっぱなし
そんなA美B子の学校行事をひと通りみてきてますから
卒業式にハンカチ&ティッシュは絶対に忘れません
まず、子供たちの歌にやられます
子鉄母の時代は仰げば尊しを合唱するくらいでしたが
いまはJ-POPを合唱することが多いようです
うちの甥っ子（現在30歳）は
YELLを合唱しました
YELL いい曲だよねーー
「"わたし"はいまどこに在るのと…」ってこれを若者が歌うってもう 出だしから泣けます
A美のときはアンジェラ・アキさんの手紙
B子は旅立ちの日でした
世代で選曲が違いますね
そして泣けるといえば
保護者謝辞ですよ
弱いフレーズって決まっていて…
ワーママだったときは
娘たちの時も保育園にはお世話になっていましたし
子鉄のときも
育休のあと子鉄母は働いていたので
どちらも保育園の卒園式に参列しました
やわらかな春の日差しが感じられるこの季節
こうして子供たちが卒園の日を迎えることができました
本日の卒園式をご準備くださった
先生方に厚く御礼申し上げます
小さな我が子を抱えて
初めて登園した日が昨日のことのように…
思い出されます…
ママ行かないで！と
泣く我が子を先生に預けて
園をあとにした時
胸が締め付けられる思いでした…
もっと一緒にいてあげるべきだったのでは？
そんな思いもよぎりました
例年よりはやい桜の開花が、今日のよき日を祝福してくれているようです
＝＝先生方への感謝の辞（省略）＝＝
保護者を代表いたしまして御礼申し上げます
大きなランドセルを背負って
入学した6年前のことが
昨日のことのように思い出されます
手をつないで
歩いていた
幼かったあなた達も
6年間の小学校生活を終え
4月からは中学生ですね
もう子鉄母は
"ランドセル"って聞いただけでハンカチ取り出します
いかがでしたでしょうか
2023組の皆様
勝手にリハーサルしてしまってすみません…
2025組2月1日受験まで
689日
いつもみにきてくださりありがとうございます
