子鉄母の反省録です。
もはやシリーズになりそうですが、、、
私と子鉄のありのままのやり取りをここに残しておきます。





その日は

テニススクールがあるから

百人一首を午前中に覚えてもらおうとしていた。

いつものように30分もあれば覚えられるだろう。

ところが
その日の子鉄はいったいどうしたのか
まったく記憶が冴えなかった。

午前中に百人一首を終わらせれば
午後から算数、英語、理社で本日のタスク終了なのだ。
といっても子鉄の都合ではなく、単に私が楽になりたいだけだった。


百人一首が終わらなければ午後にずれ込んでしまう。


私はイラついた。なにモタモタしているのだと。もっと必死にやったら良いのにと。

私は勝手だ。

そしてテニススクールに出る直前まで、子鉄は句を読み、私の前でアウトプットしようとしたが、最初の語句が出てこなかった。
私はため息をついた。そして詰めた。一句にどれだけかかってんの?


とは言え、テニスで気分転換をすれば午後は大丈夫だろうと思った。

…と、思っているのに、今、出来ないのが気に食わない。私の態度は最低だった。

スクールに向かう車の中は無言。

テニスが終わり、お迎えにいくと

👦ぼく今日、テニスでコーチを破ってね、大活躍したよ!

と、アピールがあった。

👩へえ〜すごいね、、、

ダメだとは思っても、午前中のことを引きずってしまい、無感情で返事をしてしまう。

家に着いて少し休憩してから百人一首の続きをはじめた。

👦じゃあ、言うよ? あ、ママ?

👩え?


自分で言って、瞬間、あ、まずかったな、、と思ったけど謝れませんでした。



子鉄は目をまんまるにして私を見つめました。






そうだね、、、
子鉄母 最低ですね。自己嫌悪、、、

自己嫌悪MAX



涙が落ちないよう上を向く子鉄




それに比べて謝れない、、ダメな母
子鉄くん ごめん、、(心の中)








それ、、ちょっと面白いよ、、、




すみません。毎度、未熟な母です。少しは成長しなさいよってね。。まったくです。
自分への戒めとして残しておきます。




このあと、寝るときに子鉄くんに謝りました🙇‍♀️

いつも見にきていただきありがとうございます😊

夏休み毎日更新中🌻

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村