たまに
LEGOモードになる子鉄
作ったものひとつひとつ
「これは機材を運ぶ車」
「これは飛行機みたいに飛ぶ車だよ」
と説明してくれる。
母からすれば、どれもこれも良く考えて作られていて
感心して見入ってしまう。
褒めるところしかない。
なので、パパ王にも
「よく出来てるでしょ？」と言った。
この日
警察署を作った子鉄
えっ！？
「ここに壁ないと
犯人逃げちゃうじゃん」
「ちょっと！
作品に手を加えないで！」
母「ちゃんとみた？！」
「こっち側からとか」
「人の動きとか」
パパ王 「みた」
母「ちゃんと、こっち側からもみて？
会話してるみたいでしょ？」
パパ王 「うん…でも壁が…」
母「いいの！壁なんて！」
と母は思った
子鉄（年長）
な、波！？🌊
子鉄のがうまい
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母 ハッ👀
勉強の時と逆？
勉強に対して
ゆったり構えるパパ王と
いま逆だ…
勉強のとき私は
なんでわかんないの？！
って言ってしまう。
なんでわかんないの？
が一番無駄で愚かな言葉なのに。
余裕がない。
なぜ？
自分に自信があるものだと
大きな気持ちで成長をみていられる？
良いところ、出来たところに目がいく。
小さな気づき、工夫も
成長として喜べる。
この気持ち…
この暖かい太陽のような気持ちを普段の勉強に
持てたらいいのだけど…
良いところを最初に見つけることができたら
いいのだけど…
絵やLEGOの作品を見る時のように。
ちなみにパパ王の創作力ですが…
2年前よみうりランドの
日清U.F.Oファクトリーに行った時
UFOのパッケージデザイン絵を
それぞれ描くんですが
子鉄母の作品
実際に食べられる麺が入ったUFOのうえに
自分のデザインしたシートをのせてパッケージしてもらえる。
マイデザインU.F.Oは持って帰れる。
上手〜！
うそ…でしょ…
衝撃…！
下手の度が過ぎている…！
母「なんなん…この周りのぐるぐるは…！
麺だから…？」
パパ王「波…描こうと思ったんだけど、途中からわからなくなった」
事実
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