『決算書の見かた』 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

『決算書の見かた』

会社の当座勘定照合表を見ていて、
ふっ、と。。。


当たり前のことなのかもしれないが、
入金項目と出金項目を比べた時、

うまくいきやすい事業は、

入金額平均 < 出金額平均
入金口数  > 出金口数

だと、気づいた。


小口で受け取り、大口で支払う。

これは、まさに、金融だ。

入金口数の多さは、売り上げの安定を示す。


もちろん、すべての事業に当てはまるわけでもないのだろうが。


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆。.:*:・'☆'・

4年前、空き倉庫を一括で駐車場として借りたいという話が舞い込んだ。

借り手の会社は、地元の有名企業だったが、
社長の言葉遣いが残念なので、やめた。

1年間、新規事業を模索した。

8桁の新規投資をすることにはなったが、
34に分けて貸すことにした。

今、32が貸し出されている。

小分けの単価は、一括の34分の1より大きい。


金融、そして、売上の安定。


『決算書の見かた』に追加。
(*^_^*)

エッ?
当たり前?

そっか。。。

(*^_^*)