主権者のひとりとして。
昨日、某行政官と、
ルールの運用について、かんかんがくがく、
2時間ほど、論争するはめになった。
つくづく思う。
ルールは、正義が守られるようにつくられるもの。
そして、全ての状況を想定してつくるものだが、
あらゆる未来を想定しきれるはずもない。
だから、管理職が、いるのだ。と。
ルールの文言は、かくかくしかじか。
しかしながら、今回の場合、
ルール上の想定から外れる部分がある。
だから、正義に立ち返り、
ルールをかくのごとく解して、うんぬん。。。
上手に、ルールを破る場面は、必要なのだ。
だから、『上手に、ルールを破る』ため、
その責任者が、必要なのだ。
それが、管理職だ。
もちろん、法治が原則である。
しかしながら、法は、
正義を守るためのものだ。
法は、法を守るためのものではない。
法が、正義を犯すこともある。
課長は、正義を守るために、
上手に、ルールを破る能力があるから、
『課長決済』で、ルールを破る責任と権限があるのだ。
部長は、さらに、上手だから、
さらに、『部長決済』が。。。
もちろん、これは、『人治』ではない。
職責により、破ることのできるルールの範囲が
『法治』されているのだから。
行政官の管理職たる者、
『ルールですから』で、済ますなら、
『管理職手当』は、国民に返却願いたい。
翻って、自分自身。
リーダーたるもの、ルールを守り、かつ、
正義を守るためだと思えれば、
全責任を負って、全力で、
社会とチームメイトを守ろうと思う。
ルールの運用について、かんかんがくがく、
2時間ほど、論争するはめになった。
つくづく思う。
ルールは、正義が守られるようにつくられるもの。
そして、全ての状況を想定してつくるものだが、
あらゆる未来を想定しきれるはずもない。
だから、管理職が、いるのだ。と。
ルールの文言は、かくかくしかじか。
しかしながら、今回の場合、
ルール上の想定から外れる部分がある。
だから、正義に立ち返り、
ルールをかくのごとく解して、うんぬん。。。
上手に、ルールを破る場面は、必要なのだ。
だから、『上手に、ルールを破る』ため、
その責任者が、必要なのだ。
それが、管理職だ。
もちろん、法治が原則である。
しかしながら、法は、
正義を守るためのものだ。
法は、法を守るためのものではない。
法が、正義を犯すこともある。
課長は、正義を守るために、
上手に、ルールを破る能力があるから、
『課長決済』で、ルールを破る責任と権限があるのだ。
部長は、さらに、上手だから、
さらに、『部長決済』が。。。
もちろん、これは、『人治』ではない。
職責により、破ることのできるルールの範囲が
『法治』されているのだから。
行政官の管理職たる者、
『ルールですから』で、済ますなら、
『管理職手当』は、国民に返却願いたい。
翻って、自分自身。
リーダーたるもの、ルールを守り、かつ、
正義を守るためだと思えれば、
全責任を負って、全力で、
社会とチームメイトを守ろうと思う。