あなたの望みを叶えます。 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

あなたの望みを叶えます。

僕の2年先輩


高校3年になっても、
自分の『名前の漢字』。。。


訓読み。。。できず。


(*^_^*)


それって、けっこう、天才的。。。よね。


(*^_^*)


そして、ね。


僕は、その人を、今でも、
最も、尊敬する人として慕っています。


高校1年の夏合宿の打ち上げ。


新人賞をいただいた私は、
みんなの前で、『芸』をするはめに。。。


私。。。


宴会芸的な『芸』の才能。。。ZERO


はい。


お察しの通り、
見るも無残な『芸』。。。しました。


そして、場の白ける中、
彼ひとり、拍手、拍手。。。拍手。


『よく、やった』
『よく、やった』


と、何度も、何度も。。。







泣きそうになるくらい感謝した。


ありがたい。







その彼と、先日、逢いました。


相変わらず、場違いな雰囲気の醸し出すほどに、
人を持ち上げ、とりなしてくださる。


僕は、そのクラブでは、レギュラーも取れず、
弱い弱い立場で(笑)、


そんな『ポジション』による序列意識は、
51歳の今日も、逓減しながら、まだ、続く。


よくも、悪くも、体育会の文化だから、
それを、僕は、気楽に、受け入れられる。


そして、そんな中、
弱いものの味方の彼のふるまい。


いつまで経っても、変わらぬ彼を
見させていただいた。


絶対に、人の配下には、つきたくない僕だけれど、
いつも、思う。


彼のためになら、
一肌脱げる。。。と。


僕も、そんな風に思われる人間に、ならなきゃね。


(*^_^*)