理想の教室 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

理想の教室

最近、つくづく、思う。


学校で、
クラス全員の成績が良くなる。。。なんて、
夢物語だ。。。って、こと。


なぜなら、
先生は、教えるだけで、
生徒は、学ぶだけ。。。から。


できるようになった生徒が、
順次、先生側に回る。


そして、その結果、
できるようになった生徒が、さらに増え、
先生役が、増員される。


『先生』、『生徒』、と役割を固定せず、
生徒も、先生役のトレーニングを受けながら、
さらに、学び、また、教える。


これの繰り返しで、
実社会は成立している。。。よね。


(*^_^*)


だから、進歩がある。





学校は、このシステムが、欠落している。


先生が、みんなに、公平に教える。。。


理解の早い生徒も、遅い生徒も、
同時に教え、先生は、苦労している。


先生は、
自分の能力を磨く時間すら取れない。。。


進歩!?


大変なご苦労の上にのみ、
存在する。。。かな。


(*^_^*)



できるようになった生徒が、
『教える側』に立てば、うまくいくよ。


ま。。。


理想論だ、と、
のたまう諸先輩もいることでしょうね。


そうかもね。


(*^_^*)


だからこそ、感謝だし、よかった。


僕の周りは、理想的で。


(*^_^*)


昨日も、今日も、
先生役と生徒役。


両方させていただきました。


(*^_^*)