血統書 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

血統書

人の願いを叶えることが私の願い。


血統書のない僕は、
『関わる人』の役に立つことでしか、
承認を得られません。


砂の中の銀河
草原のペガサス
街角のヴィーナス


ツバメよ、地上の星は、
今どこに、あるのだろう。




あのツバメは、
幸福の王子を見つける目を持ち、
幸福の王子に見初められました。


僕は、名もなき可憐な花の価値を、
見出す眼を磨きます。


志高く、頑張っている人の
『夢』に、なります。