道を歩く | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

道を歩く

自分らしく。


私は、自分の存在価値に心馳せるとき、
今まで、自分にも、周りにも、
『与えて続けてきた』と思えるものこそ、
自分が、今、ここに、
存在している価値だと思います。


私の場合、


『いたわり』『公正』『誇り』


自分を含め、初めて逢った人にも、
いえいえ、未だに、逢ったことのない人にも、
この3つは、お届けしてきた気概が、あります。


ときに、たくさんの摩擦を生みながら、
前に、前に、進んできました。


自分の中の正しさを捨てきれず、
相手を傷つけたことも、きっと、
たくさん、たくさん、あったことでしょう。


なにしろ、


『社長、そんな話は、聞いたことがありません』


と、言われると、


『その言葉は、聞き飽きるほど、聞いてきた』


と、応えていたのですから。


傷つけた人がいます。きっと。


だから、今は、


ごめんなさい。


この言葉を届けます。




では、今は、どうなったのか!?


はい。


相変わらず、周囲の『批判』は、
気にも留めません。


(笑)


相手を評価することはあります。
やはり、優先順位が、ありますから。


そして、めっきり、減りました。
相手を批判することは。


自分の存在価値である理念に沿って、
行動する限り、
周囲の批判など、
『燕雀いずくんぞ。。。』です。


(笑)


そ!!


私は、たった、ひとりで、
東京都の条例に、例外規定を設けさせた。


世界のために、正しいと思ったから。


そして、それが、できたのは、
私を東京都の幹部に引き合わせてくれた人がいたから。


感謝します。


ひとりで、あって、
ひとりでは、ありません。


そして、


『憂きことのなおこの上に積もれかし限りある身の力試さん』


この思いで、動きます。


理念に共感し、
その理念の前進を支えるために、
共に歩もうとする大切な人が、
大切にしている価値とは、どんなものなのか、


しっかりと、自分の目で、
確認しておく必要が、あります。


それを怠れば、
成功は、近づいてこないでしょう。


ひとりでも、やる。


そのすばらしい心意気と共に、


ひとりでは、できないのだ。


と、理解することです。


大きなことを成し遂げようとする人が、
優秀な人の場合、
成功を近づけるために、必要なこと。


それは、謙虚。


世の中は、
自分の知らないことだらけだと。。。知ること。


その前提の下、道を歩く。


自分。。。らしく。