Give & Given | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

Give & Given

世の中で起きている取引は、
すべて、価値と価値との交換だ。


Give & Given


つまり、


まず、与え。。。
そののち、与えられる。。。。


そういうものだと思う。


取引相手から見て、
私の提供するサービスが、
高い価値を持つものと評されれば、
高い価値がつく。


取引相手が、手放す価値は、
私の提供するサービスを
取引相手の価値基準で判断した際に、
『放出するに値する』と信じる価値までだ。


ここは、自由主義経済国家。
ここは、資本主義経済国家。


私が、私の提供するサービスに、
どれほどの時間と金を投入したかは、
サービスの価値には反映しない。


胸が痛むが、


『どれほどの思い入れを持って』、
そのサービスを提供しているのか。。。も、
取引相手が『感じ』なければ、無に等しい。


上記の観点から見れば、
買い手は、常に、正しい。


(-。-*)o


そうと知っても、
尚もって、申し上げたい。


取引成立の主権は、
売り手に、ある。。。と。


伝えたくても、伝わらない。


そんな『思い』も
あることでしょう。


それは、伝える術の
未熟さによるもの。。。


かもしれません。


自分の未熟は、反省して、
すばらしい経験と、する。


そして、面前の取引では、
丁寧なコミュニケーションを介して尚、
『ごたく』を並べる買い手には、
『売らない権利』を行使したら、いい。


取引条件は、売り手が、提示し、
取引成立は、買い手の納得のもと、
売り手が、売ったのちの責任を取ると
約定を交わして完結するもの。


健全な売り手と、健全な買い手は、
常に、対等なパートナーだ。


そして、売り手さん。


『売りもの』の価値を高めたければ、


Give & Given


を、忘れないで。


まず、与えて。。。
まず、与えて。。。
まず、与えて。。。


そののち、きっと、与えられるから。


たっくさん。


(*^_^*)