リーダーの教え。 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

リーダーの教え。

自分の存在に価値を感じられるとき、
多くの人は、心を満たすのだと思います。


そして、僕も、そんな人のうちのひとり。


存在を承認され、
敬意を持って接していただけるような、
そんな人間になれるように、
日々、行動選択をしています。


当然の帰結として、
存在承認され、
敬意を持って迎え入れられる者は、
リーダーとしての立場を得ることになるでしょう。


ひとりでは、到底、
叶わないことを、叶えるために、
組織や会社、社会に、
存在価値が生まれます。


人が集まって、
共に何かを目指すとき、
リーダーシップは不可欠です。


『僕の価値観で』ですが、
そのリーダーが、まず、
得ていていただきたい価値観は、


これ。


そして、リーダーが、
『誰かに任せる』際に、
リーダーが『その人』に教えて欲しいことは、
『責任を取る』こと。


任された『その人』に対して、


任されたら、
責任を持って、行動を選択し、
責任を持って、やり遂げる。


自分ひとりで、出来ないことは、
さらに、人に任せ、
その任せた人に対して、


任されたら、
責任を持って、行動を選択し、
責任を持って、やり遂げる。


ことを教え、


その上で、その人が、
ひとりで出来ないことは、また、人に任せ、


任されたら、
責任を持って、行動を選択し、
責任を持って、やり遂げる。


ことを教えろ、と教える。


その上で、任せたことの結果に対しては、
任せた人が、責任を取る。


と教え、


この『責任を取る』ということを教えた
自分こそが、実は、全責任を取る、と伝える。


理念の下、
責任を取るということを教える。


これが、
リーダーの成すべきことだと思っています。





仕事のしかた。。。のように、
『How』を、一所懸命、
叩き込もうとする人もいるけれど、


それは、
自らの目の届く範囲を掌握すれば事足りる場合のみ、
かろうじて機能するのかな。。。


児童公園の『お山の大将』って感じ。


リーダーシップとは、
かけ離れた存在だな。。。って、


思う。


僕の個人的な感想だけれど。