ビジネスオーナー(Bクワドラント) | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

ビジネスオーナー(Bクワドラント)

1988年、苗場ヴィラに、
一億円の価格が、ついた時、
この国の人は、不動産価値の査定において、
インカムゲインを基には、せず、
キャピタルゲインの『マネーゲーム』を
しているだけだと、確信し。。。


ロバートキヨサキの
『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで、
行動の開始時期を模索し始めた。


おかげさまで、
30代前半の『自営業者として』、
最も羽振りの良かったころの収入の
半分程度のキャッシュフローを、
自らの資産が、自動的に生み出すようになりました。


傍から見ると、
いわゆる『不労所得』に見える部分ですね。


自営業の社長として、
会社の将来に希望を見つけられなくなっていた
40代前半の収入の2倍になりました。


ありがたいことです。


7年前の人生を変える1本の電話


電話の主に感謝をするとともに、
背中を押すようなロバートキヨサキの本に、
そして、たくさんのことを学ばせていただいた両親に、
そして、友に、この社会に、感謝します。


私は、東証1部上場会社のサラリーマンを
5年3ヶ月、やっていました。


組織の理念が、必ずしも組織構成員にまで
行き渡っていないことへの憤慨から、
飛び出してしまいました。


自営業者として
株式会社の経営をすること22年。


自分は、負けたくはない。


しかしながら、
自分が勝てば、誰かが負ける。


誰かを負かさない限り、
自分の勝ちはない。。。


常に、技術や才能、知識。。。


そう。。。


いわゆる実力を売る世界。


22年間、トップを走ってきて、
痛烈に感じていること。


それは、名実共に。。。と、するならば、
せいぜい、10年間も、トップでいるのが、精一杯。


ってこと。


MBA資格を自分で取りにいく暇があったら、
MBA資格を持っている人が、
共に働いてくれる自分になることを目指す。


上位資格を持たなければ、
上位になれないような『小さな世界』で、
働かないこと。


この国は、資本主義経済国家。


資本を所有する者が、
リスクを負いながら、事業を『所有』し、
その事業を自らの資産とした者が、大事にされる主義。


社長になることを目指すのではなくて、
事業のオーナーになることを目指す。


社長をすることのできる人を探して、
社長を任せること。


常に、常に。


これが、大事。


名刺に、組織の役職名がないこと。


これ、超大事。


(笑)