スキッパーを探せ! | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

スキッパーを探せ!

大晦日の今日。


読売新聞の編集手帳の中に、
詩人バレリーの言葉として
紹介されていた。


われわれは後ろ向きに未来へ入ってゆく


あたかも行く手に背を向けて
ボートを漕ぐように。


人が見ることのできる景色は
過去と現在だけである。


この言葉を、言い得て妙と、とるか否か。


誰が、どう捉えても構わない。


そのとおりだと、思う心も、わかるから。


今朝の大雨で、
濁流を受けた水底が、
どんな地形で待ち受けているのか、


それは、もちろん、
人知の及ばぬことなれど、


君の船にも、僕の船にも、
未来の一部を覗き見られる
スキッパーが乗っています。


その道に長けたスキッパーを
いかに、自分の『ちから』とするか。


そう、


究極のタイムマネジメントは、
究極の成功の法則は、
人の力を借りること。


分野分野で、自分より、
能力のある人の力を
借りられる能力をつけること。


(*^-^*)


では、その借り方は。。。


(*^-^*)


さて、その前に、お尋ねします。


あなたの夢は!?
そして、なぜ、その夢を叶えたいの!?
なぜ、『私』の力が必要なの!?


(*^-^*)



















あなたの夢の『その先』に、
『私』の夢が、見えたとき。


『私』は、あなたの夢の手助けを、
きっと、必ず、するでしょう。


注釈


『私』とは、一般論で、
『あなた』にとっての二人称を指します。