Fashion Victim | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

Fashion Victim

いつの時代にも、
た~~くさんの『Fashion Victim』


いますよね。。。


一所懸命、ファッション誌に、目を通して、
アンテナ高~~~く、知識も豊富。


街を歩いていても、ステキだよ♪♪


うん、それなりに。。。


君の、
身に着けているもの、
ヘアスタイル、
メイキャップ、
フレイグランス。


気に入るところは、
たくさん、あるよ。


美人だし。


でも、俺。。。ダメだわ。。。


感じない。。。


素肌、傷んでいるし、
細いけれど、筋肉付いていないし、
言葉遣い、汚いし、
マナーよくないし、
立ち居振る舞い。。。綺麗じゃ。。。ないよ。


全然、真似したくない。。。


自分が、流行の最先端を走っているつもりで、
実は、結局、ただ、追いかけているだけ。。。


そんなの、あんまり、かっこよくないよ。


親に、もらった小遣い使って、
ブランド品で、身を鎧って、どうするの!?


バイトして、食費を切り詰めて、
雑誌に載っている店をハシゴして。。。


(-。-*)o


まず、さ。


夢、持とうよ、夢。


ときめいている!?


(*^_^*)


出来る限り、よい食事をして、
エナジェティックな瞳を、取り戻そうよ。


綺麗な肌も、
若々しい身のこなしも、
『健康』からだよ!!


そして、
優しく、温かい心を取り戻そうよ。


大丈夫だよ。


騙されるくらいに素直なら、
かえって、『いいやつ』が、
周りに、現れてくるからさ!!





ほら、だいぶ、綺麗になったじゃん (*^_^*)


マナーとか、立ち居振る舞いは、
『誠実』をモットーとしていれば、
そのうち、『経験』が、教えてくれる。


心配ないよ。


君が、着ている、その『shabby』


いつか、かっこよく、見えるはず。


誰かが、真似したくなるような、
そんな、ライフスタイルになるはずだよ!


きっと、ステキに、見えるはず。






追伸


私は、22歳まで、完全に、
『流行の犠牲者』だったと思います。