金も、力も、役に立たせろ | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

金も、力も、役に立たせろ

僕は、報われる見込みのない奉仕活動には、
決して、賛同しません。



それでも、あえて、
『報酬以上に、働け』と、
常に、自分自身に、
言い聞かせております。



それは、間違いなく、将来の。。。



将来の『自分自身』に対する投資だと
信じられますから。




今すぐに、いや、むしろ、
先に、報酬を求める。



また、



『やった分だけは、もらいたい』
『正当な評価を得ていない』



と、ぼやく。。。



これらは、
自分の夢を書き出していない人の行動に、
よく見られる傾向かな。。。



与えると同時に、同等を得ることを目論む人は、
『富』からは、きっと、遠ざかることでしょう。






先に述べたとおり、僕は、



無償で、あり続けることを、
『潔し』とは、定義しません。



贅沢を『是』とは、しないが、
『実入り』のない貧しさも、『是』としない。



人助けのためには、
金も、力も、あると便利だもん。



『清貧』とは、
実入りが少ないことを示すものではないですよね。



いや、むしろ、
人並み以上に、実入りのある人にこそ、
使われる言葉でしょう。



金も、力も、
自分だけで、使い切らなくたって、
いいんだよ。。。(笑)