私も、そうでした。
明日は、立春。
太陰太陽暦では、明日が、新年初日。
あらためて、心を洗い直して、
なりたい自分を目指そう。
成功は、
多くの『成果の上がらなかった成功』。。。
ま、それを短絡的に、『失敗』と
呼ぶ人も、いるけれど、
その上に、構築されています。
その『失敗』を、つらいと思うか、
成果のあげられなかった秋の夕暮れをつらいと思うか、
人生は、そのどちらか、だと思います。
【mani】のメンターは、
こう、言っています。
春の種蒔きか、秋の物乞いか、
どちらかを選べ。。。と。
自然を相手に、大地を相手に、
先に収穫を求める愚かさは、
誰にでも、わかるはず。
人間なんて、
大自然のほんの一部だもん。
すべての収穫は、
大地を耕し、
種を蒔くところから、始まります。
種の一部は、腐ってしまい、
また一部は、芽を吹かず、
また一部は、ついばまれ、
また一部は、風に折れ、
また一部は、。。。
また一部は、。。。
また一部は、。。。
また一部は、。。。
この過程を、
つらく、苦しいと思う気持ち。。。
痛いほど、わかります。
ほんの数年前まで、
ぼくも、そうだったから。
やらない理由と、出来ない理由を
探す才能には、あふれていた。
そして、気づいた。
それを探している間に、
考えたらいいのだと。
どうしたら、できるのか。。。を。
人が『失敗』と呼ぶものは、
成果が上がらなかっただけの立派な成功で、
種を蒔いた後の自然の摂理で、
そうなっているだけで。。。
種を蒔かないことだけが、
失敗を決定付けると。。。
わかってしまった。
だからね。
今、つらくないよ。
うまく行かなかったことなんて。
(*^_^*)