老いても。。。
今日は、
ユーミンの『中央フリーウェイ』で、有名な、
『左は、ビール工場』の、
サントリーさんのビール工場の見学に行ってきました。
某社団法人の役員として、
まあ、『遊び』に、行ったのですが。。。
他山の石と、したいことが、
た~~~くさん、ありました。
時が経てば、誰しも、齢を重ね、
老いていきます。
若者に、媚びるつもりは、
まったく、ありません。
でも、
齢を重ねて、多くの経験を得たとしても、
知らないことだらけなのが、当たり前。
自分の持ち場で、
しっかりと、アンテナを張っている若人と、
『今』を争っても、敵わぬことも多いはず。
若く、経験が、浅くても、
鋭い感性を持ち合わせる分野を、
誰しも、きっと、持っています。
自分が、どんなに老獪になろうとも、
どんなに、経験を積み重ねてようとも、
相手が、真剣ならば、誰であっても、
人間ひとり、いかに、月日を重ねても、
人ひとりの生涯の時間では、
知る由のないことばかりなのだから。。。
また、老いを、衰えとは、したくない。。。
『mature』という言葉で、
表されるような人で、ありたい。
老いた人に、若者は、
ひどく、寛容に、なるけれど。。。
『わがまま』を言っても、
通るようにさえなるけれど。。。
それは、その人が、人として、
尊敬されているからでは、ないことを、
覚えておかなければ、ならないと、
感じた。。。
むしろ、呆れられているもの。。。
誰しも、『往く道』なのかな。。。
【mani】も、『往く道』なのかな。。。
その道は、歩みたく。。。ない。。。