『赦す心』 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

『赦す心』

今年の娘たちへのプレゼント。



『赦す心』でした。



よろしければ、
<a href="
http://plaza.rakuten.co.jp/manitousanblogs/diary/200909270001 ">2009年9月27日の『赦し』のブログ記事</a>
参照してくださいね。。。(*^_^*)



実は、危なっかしい、うちの娘たちのことなので。。。



次女のPC使用禁止を『骨抜き』にしないため、
長女が、自分のためにPCを使用するのはOKですが、
次女のために代わりに使うことを禁止していました。



しかし、残念ながら、10月には、
長女が、次女のiPODのために、
PCを利用したことが、わかりました。



親としては、とても、残念でした。



『嘘』や『ごまかし』『取り繕い』『逃げ』。。。
大嫌いなので。。。



即座に、次女のiPODは、没収。
長女の全面的PC使用禁止令を施行しました。



人に制限されることが、大嫌いな【mani】は、
人を制限することも、大嫌い。



しかしながら、
『お咎めなし』とする情状は、ありませんでした。



そして、昨夜、クリスマスイヴ。。。



『恩赦』発令。



次女に、iPODを返却し、
長女の限定的PC使用を了承しました。



まだ、次女のPC使用は許可していません。




『罪』も、赦される日が来ること。



いえいえ、



『罪』を、赦す日は、到来すべきであることを。。。



伝えたかったから。。。



傷ついても、なお、
その罪を『赦す』ことは、つらいけれど、
『寛容』なき世界は、誰にとっても、
生きにくい。。。



故意、未必の故意なくも、過失であれば、
いつでも、だれでも、『明日は、わが身』



だから。。。



あっ



クリスチャンでは、ありませんが、
キリスト教の教義の根幹。。。
『赦し』の価値観には、
一部、同意できるので。。。



(*^_^*)



追伸



【mani】は、死刑廃止論者では、ありません。



むしろ、死刑求刑のありえる重大犯罪の時効制度には、
疑問を感じている立場です。