『お●●は、黙って、サ○○○ビール』 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

『お●●は、黙って、サ○○○ビール』

(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)ウンウン



よ~く、わかります (*^_^*)



人知れず、陰ながらの努力で、
『頑張っているんだ~~~!!』
とは、口にせず。。。



努力の跡も見せずに、
結果だけを、綺麗に。。。



うん、かっこいい。



そう。。。



有言実行より、
『不言実行』のほうが、
高い自己管理レベルを要求されるから、難しいし、



当然、周りから見たら、
そのほうが、『かっこいい』



そう感じるのは、
日本では、ごく、普通。



アクションプランとしては、
悪くはないけれど、諸刃の剣。



実利を追い、結果を求められる世界では、
まったく、通用しないから。



理由は簡単。



ひとつは、周りの協力を得にくいので、
単純に、成功率が、落ちます。



また、『不言』ならば、
『中途で諦め』ても、『不実行』でも、
周りの誰の目も、恐れずに済むから。。。



多くの価値観が混交する世界では、
誤解を減らすために、
明確な意思表明をしないと危険だと考える。



その結果、『不言』は、
『ずるい』『逃げ腰』と感じるのが、標準。



これが、『いいか、悪いか』は、別儀で、
逃げ道を作っている。。。って、感じね (*^_^*)



『背水の陣』を布く。。。



英語だって
『burn one’s bridges』
つまり、『橋を焼き落とす』



この覚悟を表明するからこそ、
周りも、心動かされるし、
成功を願うというもの。



だから、結果を出す方法論としては、
有言実行のほうが、
よい結果が出る確率が高いのは、自明の理。



『意思表明』による、
目に見えない、自分自身へのプレッシャーも、
努力の継続を、強く、強く、後押ししてくれる (*^_^*)



不言は、『人知れず黙々と。。。』が、
『かっこいい』のだけれど、
そして、その『かっこよさ』を、
と~~っても、理解するけれど、
成功の確率を落としてまで、
やることではないと。。。



最近は、そう、思っています。



自分のためにも、後に続く人のためにも、
そう。。。真剣な後続のためにも、
成功することが、まず、大事。



努力は、とても、とても、大事だけれど、
失敗の経験と共に、
成功の体験もさせてやることによって、
次の努力のレベルは、きっと、あがるから。



成功体験も、させてやりたい。



自分も、人様も。。。ね(笑)



そのためには、『まず』、
恥ずかしがらずに、
失敗を恐れずに、
『有言』する勇気を身に付ける。



そう、思っています。



って、言う【mani】だけれど、
『有言』が、できるようになったのは、
この2年くらいの話!!



(笑)



それまでの【mani】は、『有言実行』なんて、
恥ずかしくって、『確信のあることだけ。。。』



さらには、反発さえ、感じていました。



(笑)



Jリーグが、生まれたての頃。。。
選手たちが、口々に



『絶対に勝ちます』と、言っていた頃ね。。。



『何を大口たたいているんだ!!』と、不快だったし、
『ただの儀式』にも、見えていました。。。



今も、変わらず感じること。。。それは。。。



あの発言は『儀式』であるということ。



しかしながら、
あの頃の【mani】の感覚と、今の【mani】。。。



はっきりと違いを感じているのは、
あの儀式は、自らを高め、結果を得るために、
非常に重要かつ、簡便な方法だということ。



形骸化された儀式では。。。ないということ。



【mani】は、期日をつけた目標を、
16回、書き換えたことがあります。



期日までに、目標に、到達できなかったから。



でも、周りは、誰も、笑わなかった。



そして、目標に到達したとき、
【mani】ではなく、周りが、泣いてくれた。。。



そう、【mani】の仲間は、みんな、
わかっているんだ。



口に出すことの辛さ、厳しさ。。。



口にしてしまったのに、
頑張っても、頑張っても、
結果が伴わないときの苦しみ。。。



そう。。。



だから、【mani】は、
彼らを、心から、大事にしています。



だって、助けられたもん。。。