生態系に、手を出してはいけない
生態系に、手を出しては、いけない。。。
(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)ウンウン
科学的には、自然の摂理だし、
正しい価値観だし、侵すべからざる理。。。
わかっちゃいるよ。。。
でも、ひとたび、
『人の親』『人の子』という意識が、生まれて、
『当事者』意識が生まれてきちゃうと。。。
割り切れないんだなぁ~。。。これが。。。
もし、あれが、わが子だったら。。。
と、うっかり、置き換えてしまうと、
もう、もう、
切なくて、切なくて。。。
現場に、
遭遇したことは、ないけれど。。。
猛獣に襲われる『動物の子』を、
救っては、いけなくて、
猛獣に襲われる『(他)人の子』は、どうなのよ。。。
って、さ。。。
果たして、自然とは、何だろう。。。
自然界(人間社会以外)でも、
育児をする生物は、
程度の差こそあれ、
『我が子は守る』だろうし、
集団で、『他固体の子』を守る生物種も、ある。。。
人だけが、神聖な生き物と考えるのは、
『驕り』と感じるし。。。
人は、他種をも救う感覚を持った生物だ。
とすることは、
なんら、合理性を欠かないし。。。
同時に、
他種の生体系をも、
恣意的に破壊する術を
手にしてしまった生物として、
『助けることができても』『助けない』
という智恵を手にした生物。。。
と考えることにも、
なんら、不合理を感じない。。。
結論の出ない、理屈っぽい戯れ言に
付き合ってくだって、
ありがとう。
久しぶりに、この問題に、
正面から、ぶつかっちゃった。。。