信じてやりたい
『贈る言葉』の中の、
『信じられぬ、と、嘆くよりも、人を信じて、傷つくほうがいい。。。』
この歌詞に、心から同意できるようになるまで、
46年かかりました。
吹っ切れたのは、去年のことです。。。
裏切られることのつらさより、
その損失のリカバリーの苦しみより、
信じてやらなかったことによる損害・罪悪感。。。
信じてやったことによる温かさ。。。
ずっと、大きく、重いです。
信じるに足る何かがなければ、
決して、相手を信じない。。。
これが、ビジネスでは、鉄則です。
苦情処理の時以外では。。。
しかしながら、今、
信じられないと判断する何かがない限り、
信じてやりたい。。。
その気持ちが、強くなってきました。。。
歳をとったのかな。。。
痛みを知って、涙もろくなってきた。。。
(笑)