繁栄する業界 しない業界 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

繁栄する業界 しない業界

もちろん、判断材料、判断基準には、
多くの要素が、ありますよね。



だから、切り口のひとつとして、
想像してみてくださいね (笑)



私は、思います。



相手に謝意を表す時に、
『金品を提供することが常識である業界』!!!



これは、繁栄する業界だと。



ドン引きな『意見』もあるとは思いますよ。



感謝する『心』が大切なんだ~~!!

って (*^-^*)



こと、それに関して、
もちろん、
反論なんて、ありません。



心が、こもっていることは、当然です。



人に、まわりに、世界に、
何かを、提供する時・・・。
もちろん、提供するものは、
『もの』である必要は、ありませんが・・・



その時・・・、



みかえりを求めず、
『ボランティア精神』だか、
『求道者』だかに徹して、
提供する側が、『清廉』であることは、
とても、素敵です。



これ、賛成。



ただし、ひとつ。。。
解決しなければならない問題が、あります。



この気高き『求道者』ですら、
『生活』は、しなければならないということ。



そのような方だからこそ、
子孫、そう、その気高さを受け継いでいく、子孫
(もちろん、お弟子さんも含まれます)・・・、
そのような人たちを育んでいかなければ、なりません。



いえいえ、育んでいくべきです。



そして、そう。。。



そのためには、
その『気高さ』を『売り物』にして、
『生活の糧』を手に入れなければなりません。



そうでなければ、『霞』を食って、
生きなければなりません。



『心』を受け継ぐ子孫も弟子も、あったもんじゃない!
生活できない。。。



では、困るのです。



本人も、まわりも。。。




では、どうしたらいいの?



そうですね、答えは、簡単 ♪



まわりは、『ありがとう』の言葉に添えて、
『金品』のお礼をすることです。



そうなれば、その『気高き』方々も、
なお、いっそう、まわりの役に立てるように、
勉強、研究もするであろうし、
尽力も、限りなきものになっていくでしょう。



災害など、目下の現象を解決する際には、
『人海戦術』も、ときに、必要でしょう。



そのとき、『人』を動かすのは、
第一に『心』!
そして・・・、やっぱり、多少は、生活費・・・



これが、『気高き』人に、集まっていないと、
『ムーブメント』に、ならない (*^-^*)



いざという時に、
惜しげもなく配ることのできる『金』も、
『気高き』人に、集まっている。。。ないしは、



いつでも、動かせる『金』をも、
持っている必要はある。。。ということです。



『金』目当てに、『気高き』人になるのは、
ちっとも『気高く』なくて、当を得ていないけれど(笑)



まわりが、『金品』を応分に提供しなければ、
『気高い』ものは、あなたの周りから・・・・・、



はい、もちろん・・・、



いなくなります ♪



『ありがとう』の一言は、大事 !!



でも、その一言で済ませては、
『優れた』ものは、あなたのもとを去っていきます (*^-^*)



あなたの業界は、どうですか?



今日、儲けさせてくれる人や会社に、ばかり、
ご執心なのではありませんか? (*^-^*)



ヴィジョンの提供者に、御礼をしていますか?



ありがとうの言葉以外に (*^-^*)