牡蠣がらのついた『老人』 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

牡蠣がらのついた『老人』

坂の上の雲。。。



愛され美人さんには、

もちろん、全巻、読んで欲しいけれど、

『牡蠣がら』の出所だけ。。。(*^∇^*)



坂の上の雲(ニ)内での
秋山真之(日露戦争の海軍参謀)の台詞から。。。



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たとえば、軍艦というものは、
一度、遠洋航海に出て帰ってくると、
船底に、牡蠣がらがいっぱい、くっついて、
船あしが、うんと、落ちる。



人間も、同じで、
経験は、必要じゃが、
経験によって増える智恵と、
同じ分量だけの牡蠣がらが、
頭に、つく。



智恵だけ採って、牡蠣がらを捨てるということは、
人間にとって大切なことじゃが、
老人に、なれば、なるほど、これが、できぬ。



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(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)ウンウン



そうだよね (*^∇^*)



最後の一節、『老人に。。。』は、不同意だけど(笑)



『老人に、なれば、なるほど、これが、できぬ。』
のではなくて、
『これが、できぬやつを、老人と呼ぶんじゃ。』
と、思う。



この意味でだけは、老いたくない。



よく、見かけるよ。。。



肌つやのいい。。。若~~~い老人。。。



ヾ(∇^〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!