『動物たちのビジネス・ゼミナール』 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

『動物たちのビジネス・ゼミナール』

17年ほど前に、徳間書店から出版された本だそうです。

さっそく、『お取り寄せ』しました。

成功を維持するために、効率性を追及し、

生産性、形式化、管理統制を重視する、

科学と経済の発展が、もたらしたものは、

豊かな人間性では、なかった。

ここまでは、どこにでもある感じ・・・よね ♪

でも~、

能率、形式化、管理統制に躍起になる効率主義を

『古く、保守的である』と、

経営コンサルタントが断言しているところが、素敵 (*^-^*)

熟達、融和、奉仕の原則の下、

技術とチームワークに目を向けることこそ、

仕事を向上させる最良の方法だ。

と、物語の中で説いています。

経済的な『負け組』のヒーリングのためではなく、

経済を発展させる最良の方法論として語られている。

本の出版から17年・・・・・

効率至上主義のコンビニに影が差すのも、・・・・・当然よね・・・