時効制度で、難しいのは、【凶悪】の定義だけ
asagaonagon9873さんの直近の記事に出てくる
不適切な子供たちと校長への不満もあって、
この記事をUPします。
この記事から、いきなりスタートすると、
何がなんだか、わからないとも思いますので、
かなり、重い記事ですが、
ご都合のつく人は、
こちらから、
目を通していただければ、幸いです。
↓↓↓
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/manitousanblogs/diary/200812150000/ ">なんで、時効なんて、あるのさ!!</a>
ということで、
上記の記事を読んでいただいたという前提で、
この記事をUPします。
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私は、凶悪犯罪に対する時効には、
不正義を感じます。
私は、会社経営をしているので、
日ごろから、つくづく、下記を感じています。
民事の時効に関しては、
時効がないと、悪意な『いやがらせ』を、
法的に排除できないため、
かなり、必要なものだと感じています。
たとえば、金銭出納関係書類は、
法的に、7年期保管ですが、
出納簿廃棄後に、
売掛金未収などの訴訟を起こされた場合、
こちらに証拠履歴が、なく、
先方が、精巧な捏造書類を証拠提出した際、
対抗が、難しくなります。
こんなところでも、時効の有用性は、あります。
ただ・・・、
普通に暮らす私たちにとって、
凶悪な犯罪の新たなる発生を抑えるためにも、
その『予防』のためにも、
はたして、『国家』に、何を求めるか、
という問題に、なります。
『起きた犯罪は、永久に、許さない』
を、抑止力とするのか、
『【次】が、ないように、警備をする』
を、抑止力とするのか。
両方を、完璧には、できないでしょう・・・
殺人・レイプ・凶悪な傷害。
この被害者の感情は、薄れません。
ここだけは、【時効なし】にしないと、
市民が、国家の味方には、つかないことを・・・、
ひいては、犯罪が減らないことを・・・、
日本の法曹界は、理解しなければ、なりません。
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あまりにも、記事が重いので、
一度、ここで、切ります。
次回の記事も、読んでいただけると、
ありがたいです (*^-^*)
なお、
『なんで、時効なんて、あるのさ!!』
は、
ちょっといい女さんとのやり取りから
生まれました。
彼女には、昨年末、
私が、配慮に欠く発言をしたため、
彼女の逆鱗に触れ・・・
ちょっといい女さん!!
その節は、ご迷惑を、おかけいたしました。
m(_ _)m
この記事は、
『なんで、時効なんて、あるのさ!!』
に、
コメントをくださった、
れいちゃんデスさんや、
むむむぽんさんへの返事から、
生まれたものです。
むむむぽんさん!!
いつも、ありがとうございます。
そして、
れいちゃんデスさんのブログ復活を
お祈りしております。
遠い空からのメッセージ・・・・・デス
記事の終わりになってしまって、
申し訳ございません。
いつも、ご訪問していただいております、
皆様に、心よりの感謝を申し上げます。