説明するのは面倒だから回収(笑)
前々々回予告のお話です。
FUNNY HA-HA な話では、ありません。
FUNNY STRANGE の ほうですね。
かなり、くそ真面目な記事を、いくつかUPします。
食品などの回収は、どんな動きをしているのかに、
興味のない方にとっては、
まったく、面白くない記事ですので、
読み飛ばしちゃってくださいね (*^-^*)
そのメーカーさんは、行政から、
回収命令が出ないことを、不思議に思ったそうです。
営業外交の最前線では、
いいわけするのも、面倒なので、
『回収』になればいい、
と、思っていたそうです。
メーカーさんにとっては、
『回収』と言っても・・・、
諸手続きは、あるけれど、
現実的作業は、楽なものです。
中間流通に『ごめん』して、
回収してもらえば、いいのですから。
実際、メーカーさんには、
対象品の存在場所は、わかりません。
従って、実質的には、
問屋が、回収の労をとるのです。
はっきり言って、問屋は大変です(笑)
メーカーさんは、回収したものを廃棄するのだから、
『おかね』は、大変だけれど、・・・(笑)
さて、ご存知でしょうか?
回収命令の出る要件。
難しい法律知識は、不要ですよ。
民法の3大原則と常識だけで、OKです。
さて、長くなったので、この『要件』は、
次回にね (*^-^*)