二者択一(選択の基準)
人間は~!
な~んて、人間【だけ】を対象としません。
そう、せめて、生き物すべて、
生きとし生けるもの、
すべて、
生きていくに、あたって、
選択の連続だと思います。
あなたは、二者択一、
どちらでも、自分で選択できる時、
どんな基準で、どちらを選びますか?
人間を除けば、ほぼ、すべての生き物は、
ほぼ、すべての場合において、
刹那的に、『今』を生きていますよね。
彼らの中には、まるで、人間が、
『時の流れ』を知って『する』行動のように、
子供に親離れを促したり、
冬眠前に、餌を『食いだめ』したり。
でも、彼らは、本当に、『時の流れ』を知って、
そのような行動をしているのかしら。
私には、ただただ、一定の大きさまで、子どもが成長すると、
『家庭の経済事情』(笑)などが悪くなるので、
本能的に邪魔になる時期が来て、
追い出すだけなのではないかと、・・・・・
そう考えてもいいような気もします。
寒くなると、餌を『腹いっぱいになるまで食べる』
という、本能が働くだけで、
別に、『冬眠』に備えているわけでは、なかったりして、・・・(笑)
まあ、これらは、きちんと実験結果があるのかもしれないし、
私には、よくは、わかりません (*^-^*)
でも、人間は、少なくても、時間の流れ、
すなわち、時空、四次元空間を認識できます。
明日の自分、成功した自分、しくじった自分・・・
なんでも、認識できますよね。
四次元空間として。
さて、あなたは、
目の前に選択肢が現れた時に、
どうしていますか?
どちらを選択しますか?
うまく行きそうな方ですか?
失敗が少なそうな方ですか?
失敗した時に失うものが小さい方ですか?
私は、行動・実行が、
つらい方を選ぶように心がけています。
だって、そっちの方が、
行動をした結果を想像するに当たっては、
間違いなく、ワクワクするような自分が、状況が、・・・
目に浮かぶというものでしょ!
人間以外には、
きっと、見えていない光景のような、気がします。
つまり、申し上げたきことは、
人間だからこそ、描けるであろう未来まで見つめて、
『甘~い』方を、選んじゃうということ(笑)
もちろん、所詮、人間だから、
今の『甘え』も、必要ですけれど(*^-^*)
少~しね。そう、少~し。の、つ・も・り (*≧m≦*)ププッ