せっかく手に入れた知識なんだから・・・
ちょっぴり、嬉しいんです。
今、読んでいる情緒豊かなUSAが舞台の本の中に、
『中庭が100万キロも・・・見えた』
というフレーズが、ありました。
当然、原作は、『100万マイル』だと思いますけれど、
翻訳は、『100万キロ』
よかった、『160万キロ』って、翻訳されなくって・・・
周りに、いませんか!?
妙に、正確な人。(-。-*)o
地球の極点から赤道まで、地球表面を通った時の距離が、
1万キロメートルと定義されているのだから、
『100万キロ』だろうが『100万マイル』だろうが、
そんなに、でっかい中庭が、地球に、あるわけないよね!!
誰が読んでも、わかること・・・・・よね (*^-^*)
原作者の意図は、『実測距離』の表示ではない、ということ。
それを、さぁ~~~、『えっ? 160万キロでしょ!?』
って、いうやつ・・・
『豆腐の角で、頭ぶつけて、・・・』
って、言われたら、
そいつは、なんて答えるのかな。
『豆腐の温度が、マイナス●●℃になったと仮定すると、硬度が・・・』
って、・・・
あのなぁ~、まず、頭冷やせぇ~~~~(-。-*)o
せっかくの知識も『ダイナシ』よ (笑)