ひとりぼっち
多くの、心切り裂かれるシーンを持つ、
情緒豊かな、すばらしい本から・・・
公園のベンチに【じいさん】が、ひとりで座っていた。
『なぜか?』・・・ですか!?
今まで、腹を立て、『怒り』の中で生きてきた。
わざわざ、人に親切にしてこともない。
わざわざ、人に声をかけたこともない。
『怒り』の対象を『赦す』ことなく、生きてきた・・・
結果は、・・・・・ひとりぼっち・・・
俺・・・明日、あいつに、電話しよう・・・
10年経って、まだ、あいつと、付き合いがあるのなら、
『あなた』のおかげ。
そう、この本の紹介者さん。
ありがとう。