電子辞書と紙ベースの辞書(デジタルとアナログ)
検索の利便性と
ピンポイントでの検索や、
派生語などを調べる際の簡便性は、
もはや、アナログには戻れない~~~!!
というほどの価値を、感じます。
翻って、旧来の辞書。
調べていくうちに、
ふと、めくったページでの、
『見知らぬ言葉との出会い』
これは、電子辞書での検索中の出会いより、
すばらしいです。
電子辞書では、
近似した、見出し語との出会いに、
絞られてしまいますから・・・
このパターンで、中学生の頃、
ふと『助兵衛』WORDを発見しては、
読んでいたっけ・・・
おかげさまで、
語彙も、たくさん、増えました。
『普通の言葉の』ですよ!! (笑)
旧来の辞書では、漢和辞典よろしく、
検索の方法を知らないと、
検索できませんよね ♪
国語辞典だって、『あいうえお』順を知らないと、
見出し語を見つけることは、困難です。
不便は、不便。
しかしながら、生きていくためには、
価値があるのに・・・・・
と、思っています。
これは、また、次の記事でね!!