身だしなみで、不合格。それもありでしょ!!
身だしなみが、悪かろうが、
髪の毛が、パンクだろうが、
こいつの成績は目を見張るものがある。
だから、合格させたい。
と、審査員に言わせるくらいの成績を取ってから、
『好きな格好』をするならば、、
それは、『個性』というものよ!!
そうじゃなきゃ、ただの、
FASHION VICTIM ね(笑)
身だしなみが悪くて、
不合格になりたくなければ、
『不合格じゃ、もったいない』と
審査員が思うほどの成績を取ってから、やれ!!
でありますな!!(笑)
一芸入学があるように、
基準は、複数、あっていい。
何もかも、中くらいなら、
『尖がる』のには、早過ぎる!!
自慢話ではなく、
社会に出れば・・・・・
私は、1984年に就職しました。
一応『東証一部上場会社』です。
5年3ヶ月で、辞めてしまいましたけれど。
人事課面接 2回
役員面接 1回
ペーパーテスト 1回
でした。
すべて、上着なしのYシャツ姿、
ノーネクタイで、行きました。
着飾ったヤツ。
周りと同じことをやって、
それで、安心しているヤツ。
そんな奴らに、負けるもんか!!
という、意地からでした(笑)
合格しましたよ。
合格内定通知をもらったとき、
人事課長(後に副社長まで、いきました)から、
『次に来る時には、ネクタイ、頼むよ!!』
って、言われましたけれど(笑)
入社して、3年後に、
人事課の人から聞きました。
ペーパーテストは、
私が、一番だったそうです。
自慢話では、ありません。
社会では、いろいろな角度から
ものを見ます、見られます。
ペーパーテストで合格した私だけれど、
ペーパーテストだけで、
人生が決まってたまるか!!
で、あります。