『どうして 神さまは みえないの?』
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『どうして 神さまは みえないの?』
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『かみさま どうして』
という冊子がありました。
景山あき子さん(文)でした。
その中に、一番初めに、
こんな質問がありました。
『どうして 神さまは みえないの?』
回答も、その冊子の中にありました。
でも、私なりの『回答』を用意しました。
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『どうして 神さまは みえないの?』
画用紙一面に描かれた絵を思い浮かべてみてください。
画用紙はみえないでしょう?
絵の具に被われているからではありません。
描かれた『花』にも『人』にも『空』にも、
みんなに『画用紙』が含まれているからです。
人の目に映るものは、
自ら発する光か、反射する光の色とその強弱で、
しかも、隣のものと違いがあり、
それがコントラストとなっていなければなりません。
すべてを被う神さまは、すべてに等しくある(存在する)ために、
コントラストがなく、人の目にはみえないのですよ。
駄目かね、これ!?