お金持ちは『ルイヴィトン』なんか、持たない?
ところで、先日、
某女子校で、
中学3年生を前に、
真面目に(ホンマかいな)
『講演』なんぞというものを
してきました。
『講演』の主題は、
『職業選択を考える子供たちへのメッセージ』
でした。
そう!!
前回の記事のタイトルでしたね。
今回は、この『コメント』を結論とした
『講演』内容をちょっとだけ。
こっちは、結構面白い? (*^-^*)
『講演』の原稿の一部を公開します。
多面的な視点を持って欲しい、
というところで、例示したトピックスです。
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ちょっと、話は変わりますが、
『ルイヴィトン』という、高級ブランド、
知っていますよねぇ!
『持っている人』って、聞いたら、
きっと、あとで、おじさんが
職員室に呼び出し食らっちゃうだろうから、
聞きません。
でも『欲しいなぁ』っていう人はいるでしょ!
これも、挙手はまずいから、
『欲しい人』、ウインクしてみて!
お~!!
びっくりした、
何か、勘違いしてドキドキしちゃった。
Im not available!! ですよ~!
奥さん、いますから~!!
ちょっと待ってて、
あ~~、OK、大丈夫です。はぁ!
今のは、『非公式調査』だから、
どれくらい、ウインクされたかは、
内緒にしておきます。
もちろん、おじさんも、昔は、いくつか、買いましたよ。
でも、もう、今は、持つのもいや。
鞄自体が重いし、
『ルイヴィトン』『エピ』って
『これ見よがし』だし!
でも、皆さん、知っているかな?
どうして、重たいか?
頑丈にできているから?
そうだね!
じゃあ、どうして、
軽量化は考えられていないんでしょう?
答えは簡単、
『ルイヴィトン』は、船旅用の『収納家具』だから。
所有者は船旅に行く時間とお金を持った『お金持ち』。
でも、実際に
『ルイヴィトン』を手に持っている人は
『ポーター』か『サーバント』なんですよ。
台車で船に運び込んだり、しちゃって。
『お金持ち』は、自分で持たないから、
『軽量化』なんて要望は出ないんです。
だいたい、よく、ハンドバッグのように持たれている
ボストンバッグ型のバッグ、大きいのから小さいのまでありますが、
あれ、何のために作られたバッグだか知っていますか?
あれ、『洗濯物いれ』ですよ!
船室の外であの鞄を持っているのは、
みんな、『お金持ち』の『召使』さんたちです。
『お金持ち』は、外で持って歩きません。
そうなると、見えてきちゃうんだな、
街で『ルイヴィトン』持っている人、
誰の『召使』だろう?って!!
ああいうのを『ファッション ヴィクティム』
って、言うんだろう、って。
おそらく、
『お金の奴隷』『お金の召使』さんたちだね。
こういう人は『犠牲者』ですね。
似合っていようがいまいが。
自分の価値観を持たずに、
オピニオンリーダーが、すばらしい、と言えば、
それに従って、盲目的に『すばらしい』となり、
周りが、ひどい、と言えば、『ひどい』と言いふらす。
こうなって欲しくない。
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皆さんは、『大好き?』
次は、トランプのマークは強い順に
スペード、ハート、ダイヤ、クラブです。
でも、どうして?
です!!
これも、『講演』の原稿から~~!!