『目利き』の買い手にみせる方法
はーい、
『目利き』の買い手にみせる方法、
の、講義にはいりま~す!!
と、偉そうなことを言うほどのことではないのですが、
絶対に間違ってはいけないのが、
専門知識の精通具合で、
売り手の『組織』に負けないように
勉強すること。
はっきり言って、無駄です。
そんなことは、インターネットの、
信じていいものやら、いけないものやら、
な~んて、レベルの知識を、
2~3時間かけて調べておくだけでいいです。
それだけで、売り手側は、
『あっ、こいつ、調べてきたな!!』
って、わかります。
『発言には、要注意だぞ!』
って、感じてくれます。
あとは、優しく、柔らかく、
質問攻めにしちゃうことです。
売り手組織は専門家集団ですから
取扱商品周辺知識では、かないっこありません。
ただ、個々人となれば、
案外、得手不得手が出るもので、
その程度の予備知識で質問攻めにすれば、
組織を挙げて、プライドかけて、
きちんと回答してきますよ!
それができないところとは
付き合う必要なし。
そして、売り手も、一目置いてきますよ。
あっ、その質問のときに気をつけなければいけないこと!!
統計の詳細は不要だけれど、
小学生高学年の社会の時間に出てくる程度の統計数字は
桁を間違えない程度の精度では
覚えていてること。
四則演算(+-×÷)が上2桁でできること。
民主主義や民法の原則、
法の歴史、近代法の成立経緯、
中世西洋の立法の事情、
わが国の特殊事情、
など、数え上げたらきりがないけれど、
要は、今の近代法治国家の成り立ちを、
一般論でかまわないから、多面的に、
あなたの思考回路に、常駐させておくことです。
学校では、教わりません。
テストには出ません。
でも、学校で学んできたことに、
『なぜ』をつけて、
考え続けてきた人には、
すぐにわかる。
基礎知識の応用です。
な~んて、随分と
ややこしい、言い回しになってきたな~(笑)
突き詰めれば、
視野を広く、
常識を、
手に入れるアンテナを
いつでも張っていることです。
あ~、相手の顔を見ないで、伝えることは難しすぎます。
紙面が足りませんね~!
この話は、出てきたときに、スポット対応ですね!
次は、副業の不動産ビジネスでは、
絶対に期待してはいけないこと~~