夫の部屋のエアコンが、一年ほど前に壊れてしまいました。
リモコンの電池を替えても、本体の電源を押しても、ウンともスンとも言わない
(元のコンセントを抜き差しすると、一瞬ピッと言うけど、稼働せず。
去年の夏は、冗談で帰省しないほうがいいよ、とか言ってました
休みも取れなかったので、結局帰ってこなかったけど。
冬は、ガスヒーターやら、動かせる暖房器具があったので何とか過ごして、
「お母さんのことも心配だし、6月には帰るわ」と言うので、
(重い腰を上げて)修理を依頼しました。
夫の部屋のエアコンは、どうやら1999年製と古いものらしく、
交換する部品も無いので、直るかどうか、と電話では言われました
でも、先日、気の良さそうな修理屋さんが来て、「ど~れどれ」「フムフム」
正面の大きな扉を開けて、中の小さなレバーを上げたら…
ピッと動きました。
何でも、レバーが、 『試運転』モードになったままだったらしいです。
誰だ、そんなところいじったのは
一応、エアコンの取説の 『故障かな、と思ったら』のページも読んだけど、
試運転モードについては書いてありませんでした
(これは取り付け工事の際にしか触れない場所らしい
でも、よかった。
2001年に購入して、もう18年使ったので、買い替え時?と思ったので。
…で、請求。


