美しい肉体に熱き血潮 | ウニルの日々

ウニルの日々

**ディズニーとその他モロモロのブログです**


昨日は午後から、ショートステイのお迎え、


その後1件、福祉用具フィッティングのための訪問がありました。


夜は友達と観劇の予定があったから、


時間通りに終わってくれるか、ドキドキでしたが、


なんとか、久しぶりの「天王洲銀河劇場」へ…








「THE SHINSENGUMI 2015」



いや~、もうとにかく美しいラブラブ!


馴染みのある、幕末の若者たちの話ですから、グイグイ引き込まれ、


あっという間の2時間半でした。



前回、友達のお誘いで見た舞台で、すっかり虜になってしまった


長澤風海さんの、しなやかで美しいダンスにゾクゾクしましたが、


沖田総司役の海宝直人さんが、純真で繊細で、まさに沖田総司。


また、温厚で几帳面な山南さんも、孤高の天才斎藤一さんも、


雰囲気たっぷりな中にも、やはり美しさがあり、素敵でした。


もちろん、東山義久さんの土方も…  


アーネスト・サトウや松平殿までも、ダンサブルで個性的なので


近藤勇が影ウスになってしまうほどあせる


殺陣シーンも緊張感ピシピシ、そしてみなさん、唄が上手でした。


アドリブもフリーダムで楽しかったです。


邪蛮(ジャパン)役の香寿たつきさんも、超人的な妖艶さと迫力。



新撰組と言えば浅葱色の羽織で、ほぼ全編その衣装でのダンスですが、


最後の群舞の白い衣装がなんともはかなく、切なく、ジーンとしました。


また観たいな~。 来年もやらないかしらニコニコ



素敵なパンフレットで、余韻を楽しんでいますスキ




なかなかIN予定が合わない友達とも、お喋り出来てうれしかったきらきら


私が仕事がなければ、ゆっくりお茶でもしたかったなぁしょぼん