昨日は午後から、ショートステイのお迎え、
その後1件、福祉用具フィッティングのための訪問がありました。
夜は友達と観劇の予定があったから、
時間通りに終わってくれるか、ドキドキでしたが、
なんとか、久しぶりの「天王洲銀河劇場」へ…
いや~、もうとにかく美しい![]()
馴染みのある、幕末の若者たちの話ですから、グイグイ引き込まれ、
あっという間の2時間半でした。
前回、友達のお誘いで見た舞台で、すっかり虜になってしまった
長澤風海さんの、しなやかで美しいダンスにゾクゾクしましたが、
沖田総司役の海宝直人さんが、純真で繊細で、まさに沖田総司。
また、温厚で几帳面な山南さんも、孤高の天才斎藤一さんも、
雰囲気たっぷりな中にも、やはり美しさがあり、素敵でした。
もちろん、東山義久さんの土方も…
アーネスト・サトウや松平殿までも、ダンサブルで個性的なので
近藤勇が影ウスになってしまうほど![]()
殺陣シーンも緊張感ピシピシ、そしてみなさん、唄が上手でした。
アドリブもフリーダムで楽しかったです。
邪蛮(ジャパン)役の香寿たつきさんも、超人的な妖艶さと迫力。
新撰組と言えば浅葱色の羽織で、ほぼ全編その衣装でのダンスですが、
最後の群舞の白い衣装がなんともはかなく、切なく、ジーンとしました。
また観たいな~。 来年もやらないかしら![]()
素敵なパンフレットで、余韻を楽しんでいます
なかなかIN予定が合わない友達とも、お喋り出来てうれしかった
私が仕事がなければ、ゆっくりお茶でもしたかったなぁ![]()




