祝 マグナ退院~w (∩´∀`)∩ワーイ
今日は ”ハンコ” を買いに行って来ました (∩´∀`)∩ワーイ
正確に言うと 『引き取りに行った』 んですけどねw
僕の ”苗字” は どこのお店に行っても
絶対に 市販されてない とゆう
そーとー ”珍しい名前” なので、 いつも特注品なのです (´・ω・`)b
ただの ”認印” なのに・・・・
一番安いので作っても 1800円 もかかった・・・ (つд⊂)エーン
ふつうの苗字なら 100円 で済むのにぃぃぃっ!! o(TωT ) チクショー・・・
さて、
本日は ”マイ・パートナー” の退院でしたw (`・ω・´)b
手術中の状態を メカニックさん が撮影してくれました (ありがとうw)
マグナの ”燃料タンク” を外した状態 ↓
今回は燃料系のトラブルだったので
”キャブレターを取り出し、バラして洗浄する” 手術ですw
”燃料タンク” と ”エアクリーナーBOX” が取り除かれた状態 ↓
この下に ”空気とガソリンを混合する” 『キャブレター』 がありますw
人間で言えば 心臓の ”弁” みたいな部分 (`・ω・´)b
ここに汚れが詰まったりすると 燃料(または空気) が流れなくなって
心臓(エンジン) がちゃんと 作動(発火) できないワケですw
『キャブレター』 を取り外したところ ↓
”V2 マグナ” ってゆうくらいだから
エンジン が ” Vの字 ” になってて、 シリンダー(燃焼室) が 2つ って事ですw
それぞれの ”シリンダー” に 燃料と空気 を送らないといけないので、
キャブレターも 2つ 必要になるワケですね ↓
ここまでの作業は
サービスマニュアルではこんな感じで書いてあります ↓
『キャブレター』 の内部は細かいパーツが多く、
エンジンの調子を左右する大事な部分なので
とっても ”注意” が必要 なのです (`・ω・´)b
今回はキャブレターの中の
赤丸の部分 (※ニードル) を重点的に清掃・チェックして頂きましたw ↓
全てパーツ洗浄が完了したら組み上げて、
キャブレターの ”同調” (”2つ”あるから調子を揃える) して 完了 w
2発あるエンジンもしっかり燃焼し、パワーもバッチリ回復したので
やはり原因は ”キャブレターの汚れ” だったようですw
退院直前のマグナちゃん ↓
僕のマグナは 94年式、 走行36000km です
キャブレターの中は外からのメンテナンスができない部分 なので、
同年代の マグナ・オーナーの方 はご注意をっ! (`・ω・´)b
ちなみに今回かかった修理費用は 27、000円 でした (´;ω;`) ウッ
[ 作業内容 ]
・ 原因調査
・ プラグ交換 (2本)
・ バキュームホース交換 (劣化とツブレあり)
・ キャブレター・オーバーホール (消耗部品の交換込み)
・ 圧縮&パワーチェック