夏服のアスカ 製作3 (ちょっと改造しちゃおう)
”レーシングアスカ” のパテ盛りがひと段落したので
『夏服のアスカ』の方をすすめます
実は作業の紹介が前後しちゃいまして、
ホントは今回の作業が ”製作2” でした・・・(*v.v)。マチガエタ
今回のアスカのワンピースはこんな柄を再現します! ↓
まぁカラーリングに関しては細かい模様がよくわからないので
模型的なデフォルメは必要でしょうね・・・・ ( ̄_ ̄ i)
さて、このワンピとキットのワンピの最大の違いは
肩紐などの ”レース生地” です
う~ん・・・レース生地って、 どうやって再現しよっかなぁ~・・・ ヽ(;´ω`)ノ
キットの完成画像を良く見てみると、
ワンピの中央にある二本の白い線は ”レース生地” じゃないか?!
これはナイスです! グッジョブです!! ヽ(`Д´)ノ
今回はコイツを利用しようと思います (`・ω・´)ゞ
キットの下の方は ”シワの表現” で起伏が多いので
複製はなるべく平らな ”お腹” の部分を使った方がよさそうですね
でも、
キットのモールドをどうやって利用するの・・・・??
ふふふ・・・その答えは ”パテで型取り” です (*^ー^)ノ
まず離型剤としてメンソレータムを本体のモールドに塗りこみます
メンソレータムを塗ったエリアに ”ポリパテ” をタップリ盛り付けます ↓
これが ”型” になるので、厚めに盛り付けておきます
待つ事、約10分
自分でも笑っちゃうくらい上手くいきました! (≧▽≦) ウヒョーッ!
実は内心、うまく出来るかどうかドキドキだったの・・・・ (*v.v)。
さて、型が上手く出来たので
自信をもって ”モールドの複製” に入ります (`・ω・´)ゞ イエッサー!!
必要なモールド部分に またメンソレータムを塗りこみ、
硬化をまちます
画像ではバリだらけですが (<手作業で塗りこんだので・・・
上手くモールド部分の複製ができました !!
この複製作業を3回ほど繰り返し、
充分な量の ”レース生地” を作成しました (´∀`) ウマクデキテ ヨカッタ・・・
まだポリパテが硬化しきってないので、今日はココまでで~す
次回はレース生地の ”貼り付け” と ”パテ盛り”です (。・ω・)ノ゙