エヴァンゲリオン 『アスカ&NSR50』 製作8
先日の『おっぱい』(製作6の記事)と順番が前後しちゃいましたが
アスカの製作の続きです
分割部分に補強用の真鍮線を打ち込みます (数字は真鍮線の太さ)
場所によって2mmと3mmで使い分けました (・∀・)
How to 本から得た知識ですが
地面に接する足裏に3mmの6角ナットを埋め込みました
これでディスプレイ台に固定するときにビスで確実に固定できます (*^ー^)ノ
胴体と両足は別パーツになってましたが
左足は胴体(肌の露出部)の塗装の邪魔にならなさそうなので
接着してパテで繋ぎ目処理しました
”上着が開いてチチが見えてる”って造形ですが、
上着の前側パーツとの合わせが悪くって・・・
仮組みした状態でスキマ部分をポリパテで埋めました (黄色いのがパテ)
アスカにはお馴染みの”おさげ”です
毛先を ”尖らせる” と見栄えがよくなるそうなので
やってみました (`∀´)
後頭部の毛束には 気泡や段差などがいっぱいありました・・・
毛先を尖らせつつ、全体を紙ヤスリで丁寧に処理します
前髪も同様に尖らせてシャープにします
曲線が多い部分は半丸の”ダイヤモンドヤスリ”が便利ですね!
僕はタミヤのヤツを使ってますが、削り跡もキレイで重宝してます (´∀`)
毛先や毛並みの処理は一通り完了
と思ったら・・・
頭頂部に気泡がイッパイありました・・・ (ノДT)
気泡を見つけたら
地道にパテ(または瞬間接着剤)で埋めて、形状を整えるしかないようです
こんな感じで下地処理が一通り終わったら
次はいよいよ下地塗装に入ります (`・ω・´)ゞ
あっ・・・バイクがまだできてないや・・・ (;´Д`)ノ