本番に強い子に育てたい | High Re-flexy子育て

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持って生まれた強みや才能を伸ばしながらギフテッド子育てをしています。肩の力を抜いて、自由でしなやかな子育てを楽しみましょう⭐︎₊⁎⁺✧

こんにちは。

 

いつもお読み下さり

ありがとうございますピンク薔薇

 

「うちの子、

本番に弱いんです…」

 

普段は出来るのに、

本番になると

力を発揮できない

お子さんが

結構います。

 

その原因は

どこにあるのか?

 

その日の体調や

家庭環境、状況など

 

理由は幾つも

考えられますが、

 

特に

本番に弱い子は、

 

失敗したら

どうしよう…と、

 

失敗した

"自分のイメージ"が

浮かび、不安になり

 

様々な失敗例が、

脳内で忙しく

再生されます。

 

そんな時は、

失敗イメージを

払拭させますグッ

 

大切なことは、

 

出来ないことに

フォーカスせず、

 

出来た自分の姿

イメージさせる事。

 

例えば、

 

白い犬を

想像したらダメよ

 

と言うと、

 

脳内に

白い犬が

出てきます。

 

口に出すと、

必ず映像が現れます。

 

だから

それを利用し、

 

ひらすら自分が、

・成功している

・成功した(完了形)

イメージを

植え付ける。

 

かけっこで

一番になりたいなら、

 

颯爽と駆け抜けて

自分がゴールテープを

切るイメージを

定着させる。

 

小さい子なら、

 

足がビヨ~ンと

伸びて、

 

一歩で

ゴールしちゃったね!

 

などと言えば、

面白くて忘れない

イメージになる。

 

その時、

どんな気持ちだったか?

まで落とし込みます。

 

娘の幼少期、

 

はっきりとした

自分のゴールの

イメージが見えだすと、

 

私がゴールテープを

切れないのは、変だ。

 

「私らしくない」

 

と言い始めました。

 

一番速い自分キラキラ

 

そんな自分で

いられるために

練習を繰り返す。

 

周囲は、

 

私がスパルタで

やらせていると

思ったり、笑

 

頑張ってるね、

努力してるね、

 

と、言いますが、

 

本人は、

ただ大好きな事を

突き詰めている

だけなので、

 

頑張っているとか

努力だとか

1ミリも思わない。

 

それより、

 

これでやっと

1番になれる!

私らしくいられる!

 

と、ワクワクの

最中ですドキドキ

 

中学生になった

今でも、

 

そのワクワクの

真っ只中にいてドキドキ

 

本番で

自分史上最高の

パワーを出すために

挑戦し続けています。

 

もし結果が

出なかった時は、

 

「私らしくなかった」

 

何故だ?

原因はどこだ?

 

と、

自分の信じた未来に

帳尻を合わせにいきます。

 

入念に、自分の

ゴールへの道筋を

確認しながら、

 

自分らしくいられる

ゾーンに行こうと

ワクワク継続中ですドキドキ

 

 

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